自民党の麻生副総裁は、「民主主義にはコストがかかる」と政治改革に理解を求めました。

自民党 麻生副総裁
「政治活動の基盤を維持していくためには、一定の政治資金が必要であることは言うまでもありません。透明性を図ることは当然ですが、同時に我々は将来に禍根を残すことがないよう、取り組んでいかなくてはならない」

 麻生氏は、派閥の裏金事件を受けた改革について、政治には一定の資金がかかるとして国民に理解を求め、結果を出すことが重要だとの認識を示しました。

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