高松市の予備校で4月16日、入学式が行われ、新入生が2025年春の志望校合格に向けて新たなスタートを切りました。
入学式が行われたのは、高松市の高松高等予備校です。式には、新入生と保護者ら合わせて約1000人が出席し、鶴岡英作校長が「1人ずつの夢は異なるが、ともに学ぶ仲間がいるので、切磋琢磨して初心を貫いてほしい」と式辞を述べました。
これに対し新入生を代表して荒川雄一朗さんが、「周到な計画と強じんな精神力によって様々な困難を克服し、日夜勉学に励み、初心貫徹することを固く決意しています」と力強く宣誓しました。
高松高等予備校は、勉強に専念できる寮制度が人気で、2024年は、新入生の約7割に当たる411人が寮に入り、25年春の志望校合格を目指して受験生活を送るということです。
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