モンテディオ山形は、4月13日の仙台戦で、サポーターによる違反行為があったとして、当事者1人を無期限入場禁止にしたと発表した。
アウェーで行われた13日の仙台戦では、敗れた山形サポーターにより、試合終了後に監督に水をかけたり、選手に罵声を浴びせたりする行為が確認された。
クラブは具体的な違反行為を発表していないが、「極めて悪質でいかなる理由があっても決して許されない」として、当事者1人を特定した上で「無期限入場禁止」を決定した。
クラブは、「今一度、リスペクトの精神を持った行為と言動を心掛けてほしい」とコメントしている。
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