１２日の福岡県内は、久留米市で３２．２℃を観測するなど、広い範囲で３０℃以上の「真夏日」となりました。
強い日差しが照りつけた福岡県内。
１２日の久留米市の最高気温は、今年一番の暑さとなる３２．２℃を観測し、真夏日となりました。
街では、日傘をさす人や半袖のシャツを着て歩く人が多く見られました。
◆リポーター
「熱中症の危険度を４段階で示す指数計ですが、正午過ぎの久留米市は３つ目の厳重警戒まで上がってきています」
◆街の人
「暑いよ」
◆街の人
「マスク持ってるけど、つけられないくらい暑い」
このほか、１２日の福岡県は朝から気温が上がり、朝倉市で３１．６℃、太宰府市で３０．８℃、糸島市で３０．４℃を観測するなど、広い範囲で７月中旬並みの暑さとなりました。
１３日は内陸で３５℃以上の「猛暑日」に迫る暑さとなる可能性があり、気象台は熱中症に注意するよう呼びかけています。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
