9年ぶりとなる国賓待遇でのアメリカ訪問に出発しました。

岸田総理大臣
「(日米は)国際社会の様々な課題をともにリードしていく存在だということ。そして、そのためにも日米関係が一層、盤石なものだと確認したい」

 岸田総理大臣はバイデン大統領との会談に加え、日本の総理として9年ぶりとなるアメリカ議会での演説を行います。

 また、フィリピンを交えた初の3カ国首脳会談を開催し、覇権主義的な動きを強める中国への対応を強化したい考えです。

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