秋田県大仙市の県立農業科学館で「バラフェスタ」が開かれていて、赤やピンクの花々が咲きそろった。

大仙市の県立農業科学館では、200種類・300株のバラが見頃を迎えている。

ドイツで生まれた「ローゼンドルフ シュバリース ポップ」は、淡いピンクに色づいたフリルのような花びらが特徴。

イギリスで生まれた「スウィート ジュリエット」の花は淡いオレンジ色。「スウィート」の名の通り、甘く爽やかな香りを楽しむことができる。

また、見逃せないのは、高さ約3メートルのオブジェだ。赤く大きな花が特徴の「ウルメール ムンスター」で彩られている。

訪れた人たちは、花の香りを楽しんだり、写真を撮ったりして楽しんでいた。

 横手市から訪れた人:
「きれい、すてき。バラの香りに酔う」

 秋田市から訪れた人:
「淡い桜色の花、黄色のきれいな花など、赤やピンクが多いけれど色々な色があってきれい」

「バラフェスタ」は7月7日まで開かれている。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。