静岡県三島市では6月13日、子供たちが犬の習性を知ると共に、動物との正しい触れ合い方を学びました。
山田小学校で開かれた13日の授業では、まず、迷子になったり捨てられたりしたことで県内でも年間300頭以上の犬が保護されている現状が伝えられました。
続いて、子供たちは犬と人の心音の違いを聞き比べたほか、実際に犬を抱いたり、なでたりと命のぬくもりを感じます。
児童:
いろんなワンちゃんが来てくれて、ちゃんとお利口さんでうれしかったです
一方、犬に安易に近づくと噛まれることもあるため、主催者は飼い主に確認するよう呼びかけていました。
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