6月16日の「父の日」を前に14日、愛媛県内の酪農団体が県庁を訪れ、牛乳の消費キャンペーンをPRしました。
このキャンペーンは乳製品の消費拡大を図ろうと「父の日には牛乳(ちち)を贈ろう!」と語呂合わせで毎年、酪農団体が行っていて、今年で18回目です。14日は愛媛県内の酪農家らが中村知事を訪れ、丹精込めて作った牛乳やヨーグルトなどの乳製品やTシャツをプレゼントし、キャンペーンをPRしていました。
中村知事は早速、牛乳を飲み「栄養価も高いのでぜひ飲んで欲しい」と呼びかけました。
愛媛県酪農業協同組合連合会 三瀬寿登 代表理事会長:
「ぜひ愛のこもった酪農家の牛乳を飲んでいただいたら、と思います」
主催者らは16日の「父の日」に、松山市道後のカラクリ時計横で、牛乳と乳酸菌飲料を150セット無料で配るということです。
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