地球に優しい暮らしのきっかけにと、二酸化炭素の削減やゴミのリサイクルなどについて学ぶ「環境フェア」が宮崎市で開かれました。
イベントは6月の環境月間に合わせて宮崎市が開催したもので、家族連れなどで賑わいました。
ゴミの減量や分別方法の紹介に加えて、会場にはハンドルを回して発電し、模型を走らせるコーナーもあり、子供たちは楽しみながら電気の大切さを学んでいました。
この他、汚れた水の色や匂いを家庭の浄水器にも使われる活性炭に吸着させる実験や、二酸化炭素の削減に向け普及が期待される「電動モビリティ」の試乗も行われました。
(参加者)
「走りやすくて楽しかった。気持よかった。」
1人1人が環境を守るために出来る事を考え、地球に優しい暮らしにつなげてもらおうと、宮崎市では今後もイベントを続けたいとしています。
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