熊野路を花で彩るため、三重県熊野市の国道42号線沿いで15日、ボランティアグループが花植えや清掃作業を行いました。
国土交通省と地域住民らが協力して道づくりを行うプロジェクトの一環で、国交省の職員や3つのボランティア団体など、約150人が参加しました。
植えたのは、暑さや病気に強い「ジニアプロフュージョン」と、春に彩りを添える「シバザクラ」で、計6850本の苗が国道沿いの植栽帯に植えられました。
苗は7月初旬頃から咲き始めるということです。
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