「ひろしま満点ママ・街推しスタンプラリー」が太鼓判を押す絶品グルメをご紹介するコーナー。今回は「鉄板焼き」です。
鉄板焼きの中でも、店長がこだわりを持って提供するのが府中焼き。
研究に研究を重ねた品々に迫ります。

向かうのは広島市中区立町に去年12月にオープンした鉄板焼きと府中焼きのお店です。

(井上恵津子)
「ここには中の棚の神社がございます。その向かい側に看板ありますよ。2階へどうぞ『鉄板焼×府中焼 あっちゃん』この方(店長の似顔絵)。あっちゃん。すごい,
圧が。ものすごいですね。2階に・・・。あの奥です」

(あっちゃん・店長)「えっちゃ~ん!」
(井上)「こんにちは」

「あっちゃん」の愛称で呼ばれる古武家店長は、以前、満点ママに出演したこともあるんですよ。
<以前のロケで>
(井上)「ニックネームは何ですか?」
(店長)「ニックネームは幸せ配達人です!」
(井上)「いやいやいや」

10年間、府中焼の店で修業を積み、去年12月に念願だった自分の店をオープンしました。
そんな「あっちゃん」の府中焼には3つのこだわりが…。
まずはキャベツの焼き方(こだわり1)
生地の上に重ねるのが一般的ですが、低い温度の鉄板に直接のせることで、じっくりと、その甘みを引き出します。
2つ目ポイントは、府中焼には欠かせない挽肉(こだわり2)
こちらでは旨味の強い牛肉を使っています。
3つ目はタマゴ(こだわり3)
とろりとした黄身の食感と、まろやかな口当たりを残すのが特徴。
通常、間に挟みますが、ここでは、半熟を一番上にオン。
パリパリの麺との相性は抜群なんだとか。
今回は、府中焼の中でも具材たっぷりの「あっちゃんスペシャル」を作っていただきました!

(店長)「お待たせいたしました。こちらがあっちゃんスペシャルです。どうぞ!」
(井上)「ありがとうございます。何が入っているんですか?」
(店長)「うれしいです。ありがとうございます。ねぎです。大葉です」
(井上)「ねぎは見てわかったんで、ちょっと笑ってしまいました」
(店長)「わかってるっちゅーに!」
(店長)「ネギと大葉と生イカと豚バラでございます」
(井上)「豚バラ!」
(店長)「それと愛情です。愛情が入っております」
(井上)「それがスペシャルですね」
(店長)「スペシャルでございます。所以でございます」
(井上)「めちゃくちゃこうじっくり焼かれている感じですね」
(店長)「そうですね。これ以上いっちゃうとカリカリになっちゃうんですけど、最大限までパリパリにさせるんですよ」
(井上)「ではでは、いきます。<実食>うわ~すごい。さくっ。うわ!おいしい!最高です。おいしいです。中の方にもしっかりと味わいがあるんですけど」
(店長)「これがミンチの旨味を最大限に吸わせているのと、中のキャベツの甘さ旨さをマックスまで、ぎりぎりまで引っ張ってバコン!って出しているんで、味と最高の空間と食べてくれている人とスタッフと皆で喜びを分かち合いたいっていうコンセプトのもとやっています」
(井上)「来た人皆がハッピーにみたいなことですか?」
(店長)「めちゃくちゃハッピーになれるように、広島版のお好み焼きのディズニーランドを作りたくて」
(店長)「ライバル、ミッキーです!・・・24時間笑顔」
(井上)「ちょっと魔法にかかったような気がします」
(店長)「嬉しいです」
(井上)「結構サクサクしているし、ペロッだと思います」
(店長)「嬉しいです」
(井上)「おいしい」
(店長)「ありがとうございます」
(井上)「さすがスペシャルでした。ありがとうございます」
(店長)「ありがとうございます」

鉄板焼×府中焼 あっちゃん
広島市中区立町 090-6415-5755
ランチ 11:00~14:30 (ラストオーダー 14:00)
ディナー 17:00~22:00 (ラストオーダー 21:30)
不定休

◯あっちゃんスペシャル 1430円

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