新潟市東区の新潟空港で6月19日、海上の船でケガ人や病人が発生したことを想定し、ヘリコプターで救助する訓練が行われました。
訓練には第九管区海上保安本部の機動救難士や医師などが参加し、実際の救出の流れやヘリコプター内での応急治療の手順などを確認しました。
【九管警備救難部救難課 鈴木洋匡 課長】
「こうした訓練を繰り返すことによって、能力を高めることが重要である」
参加した医師も狭い機内での動きや九管との連携について確認していました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。