秋の自民党総裁選を見据え、茂木幹事長は、ライドシェアや副業の全面解禁、社会保障制度改革などを例に挙げ、「総理になってやりたい仕事があるのは間違いない」と述べました。
30日、テレビ番組に出演した茂木氏は、「これからは言うべきことは言うべきタイミングにちゅうちょなく言っていきたい」と強調しました。
一方、総裁選への出馬意欲を問われると、「一般的には7月、8月と言われる夏の間に考えていきたい」と述べるにとどめました。
また、総裁選に関して「いろいろな考えを持ってる人が出て、自民党にはこんな人材がいるんだということを国民に知ってもらうことが大切だ」と話しました。
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