三重県紀北町の中学1年生が、地元の水産業について学ぶイベントで、今が旬の岩ガキの出荷体験をしました。
おそるおそる小さなナタを使ってカキの殻についた貝を取り除く中学生。紀北町の2つの中学の1年生が、地元の水産業について学ぶイベントで岩ガキの出荷作業を体験しました。
養殖業者から岩ガキと真ガキの違いや、成長の過程についても説明を受けましたが、「貝ナタ」と呼ばれる小さなナタを使った、カキの洗浄には苦戦している様子でした。
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