夏の観光シーズンを前に、熱海保健所は伊東市内の宿泊施設を対象に食中毒や温泉施設の感染を防ぐため一斉監視指導を始めました。
一斉監視指導は伊東市内の47の宿泊施設を対象に行われていて、7月2日は保健所の職員が調理器具の衛生状態や調理する人の健康管理の状況などを調べていきました。
熱海保健所・平井愛 専門主査:
これから暑い時期になりますので、細菌性の食中毒に注意していただけなければいけなくなります。食材の衛生管理など十分気を付けていただいて、食中毒防止に努めていただきたいと思います
保健所は食品の適切な管理や手指消毒の徹底などを呼びかけています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。