庄内町で住宅1棟が燃える火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかった。現在、この家に住む男性と連絡がとれない状態となっている。

火事があったのは、庄内町跡の無職・佐藤恒夫さん(77)の2階建て住宅1棟。
4日午前4時50分ごろ、近所に住む男性から「住宅から煙が上がっている」と110番通報があった。

消防がポンプ車など7台を出して消火にあたり、出火から約4時間後の午前9時10分に火は消し止められた。この火事で、焼け跡から一人の遺体が発見された。
この家に住む佐藤恒夫さんは一人暮らしで、現在連絡がとれない状態だという。

火事が起きた現場は、JR羽越線余目駅から北西へ約2キロの住宅と水田が広がる場所で、警察と消防は火事が起きた原因などを詳しく調べている。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。