「キキョウの寺」として知られる兵庫県香美町の寺では、約800株のキキョウの花が見ごろを迎えています。
涼やかに彩る、紫や白のキキョウの花。
香美町にある遍照寺では6月中旬から咲きだし、多くの花が満開となっています。
参拝客の心を癒そうと、20年ほど前から住職が境内に少しずつ植え、今では7品種・約800株まで増え「キキョウの寺」として知られるようになりました。
訪れた女性は「毎年来ているけれど、今日は特別よかったです。きれいです」と話し、別の女性も「涼しげですね。清らかで心洗われるような気がします」と話しました。
キキョウは7月下旬まで楽しめるということです。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
