静岡県下田市の水族館で8日、普段は入ることのできないバックヤードに地元の小学生が招待され、水族館の仕事や海の生き物について理解を深めました。

水族館を訪れたのは市立朝日小学校の3年生で、バックヤードで飼育されている約130種類の生き物を見学しました。

子供たちは不思議な形をしたサメの卵を触らせてもらったり、エサを作る作業を見たり普段とは違う水族館の一面に触れていました。

児童:
みんなが見てないところでも、飼育員さんや餌をさばいたりしているお姉さんたちも頑張ってるんだなと思いました

下田海中水族館は「子どもたちに水族館や海の生き物に興味を持ってもらえれば」と話していました。

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