(吉井庸二気象予報士が解説) 午前11時50分現在

◆きょう15日(月)午後の天気
 晴れる所が多くなりますが、局地的な雷雨にはご注意ください。
 特に十勝から北見地方にかけて発雷確率が高くなっています。
 1時間に最大40ミリの雨が降り、小さな川が短時間で増水したり、
 道路が冠水するような激しい降り方となりそうです。
 モクモクとした積乱雲が見えたら、注意が必要です。

◆きょう15日(月)の予想最高気温
 旭川、富良野、札幌は30℃の予想です。
 子どもやペットは短い時間でも、車の中に残さないようにしてください。
 一方、オホーツクの沿岸は海風でひんやりしそうです。

◆週間予報 16日(火)〜22日(月)
・日本海側とオホーツク海側
 あす16日(火)以降、さらに暑さが増しそうです。
 水曜日と木曜日は、内陸で33℃前後まで上がります。
 今年一番の暑さになるところもあるでしょう。
 特に木曜日以降は、蒸し暑さも上がりそうです。

・太平洋側
 今週は夏本番の暑さが続きます。
 熱中症に十分ご注意ください。
 木曜日の夜から天気がぐずつき、土曜日は雨が強まるおそれがあります。

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