3連休最終日の15日、秋田市の中心市街地を歩行者天国にして、買い物などを楽しむイベントが開かれ、多くの家族連れなどでにぎわった。

 「広小路バザール」と題したイベントは、秋田市の中心市街地を盛り上げようと秋田商工会議所などが企画した。

 会場は、千秋公園のお堀沿いを東西に延びる広小路と、周辺の道路を利用した歩行者天国。15日は、グルメや雑貨それに県産の農産物などを販売する82のブースが軒を連ね、訪れた多くの人たちがお気に入りの一品を買い求めていた。

 訪れた人:
「初めて来たが、こんなに店が出ているのを知らなくて楽しい」

 また、会場に隣接する商業施設「エリアなかいち」では、大型の遊具や工作などが楽しめる「なかいちキッズパーク」が開催され、家族連れが連休の最終日を楽しく過ごした。

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