高校生にお茶をしながら気軽に進路や将来について相談してもらおうと、長崎県内の専門学校が「進路カフェ」を開きました。

県庁に17日に登場した「進路カフェ」は、高校生に気軽に進路相談をしてもらおうと、県専修学校各種学校連合会が企画しました。

高校生が注文しているのは、飲み物と「興味がある学校」です。

学校の職員がテーブルを訪れて魅力を説明します。

参加した高校生
「深いところまで聞けてよかった。スーツでカチッてしているより、話しやすくてよかったです」

長崎県専修学校各種学校連合会 韋傳春理事
「まずはここで選択肢を広げてもらって、あとは実際にオープンキャンパスとか、そこでより深く知ってもらうのがいいかなと思う」

進路カフェは、18日はJR諫早駅東口で午後4時半から午後6時半まで、9月に大村と佐世保で開かれる予定です。

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