５０歳以上のママさんが日ごろの練習の成果を発揮して競い合うバレーボール大会が岡山市で開かれました。
キムラヤ杯ＯＨＫ岡山県シニアママさんバレーボール大会には４５チーム５５０人余りが参加しました。開会式では協賛社を代表し、岡山木村屋の松岡晃矢部長が「オリンピックに負けない素晴らしい大会となりますように」と選手を激励しました。
試合は５０歳以上と６０歳以上に分かれ、各チーム２試合プレーし、勝ち数と得失点差で優勝を狙いました。選手は声を掛け合いながら普段の練習の成果を発揮していました。
２０２４年の参加者の最高齢は８５歳。コートでは年齢を感じさせないハッスルプレーが見られ、白熱の試合が展開されていました。
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