社会現象にもなった人気漫画、「鬼滅の刃」の原画展が4月19日から北海道札幌市で始まりました。
札幌市中央区の東1丁目劇場施設で始まった「鬼滅の刃吾峠呼世晴原画展」。
「鬼滅の刃」は大正時代を舞台に鬼に家族を殺された少年が、鬼となった妹を人間に戻すために戦う姿を描いた作品です。
会場には、作者の吾峠さんの思いの詰まった貴重な直筆原画約380点のほか、新たに描きおろしたイラストなどが展示されています。
「すごいの一言。コミックと違って修正の箇所が見えて、こうやって作品ができてるんだとよくわかった」(訪れた人)
「原画が素晴らしく、オブジェも迫力がある」(訪れた人)
原画展ではオリジナルグッズも販売され、6月23日まで開かれます。
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