タイの文化を知ってもらい交流を深めようと毎年開催されているタイフェスティバルが、今年は初めてサガン鳥栖のホーム戦にあわせて開かれ、厳しい暑さのなか多くの人が訪れました。

タイの文化やサガン鳥栖のホーム戦を楽しもうと約1万4千人が詰めかけたタイフェスティバル。
広場には、タイ料理を味わえる屋台村や、市場のテントが並び、ステージではタイの国技「ムエタイ」などが披露されました。

また、子どもたちは華やかな民族衣装を身にまとい記念撮影をしていました。

【来場者】
「タイとコラボしてるから来ました。もっと辛いかなと思ったけど、食べやすいです」
「まだ一口しか食べてないんですけど、タイを感じられておいしいです」

タイのサッカー大会で優勝した4人の子どもたちも招待され、サガン鳥栖のU−12の選手らと交流を深めていました。

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