夏の北海道小樽市を代表する「おたる潮まつり」はメーン行事のねりこみが行われ、大勢の観客でにぎわっています。
58回目を迎えた「おたる潮まつり」は2日目。
7月27日午後から72団体、約5000人が潮音頭などにあわせ練り歩くメーンイベント「潮ねりこみ」が中心部で行われました。
2024年は初めて踊り手の暑さ対策としてルートを約600メートル短くし、1キロほどにしたほか、待機場所も屋根のある商店街に変更。
沿道の観客から声援を受けながら、練り歩きました。
「短くても一生懸命踊って盛り上げたい」(参加者)
「(観客含め暑さは)大変だと思うのでいい選択だと思います」(観客)
7月28日はみこしパレードや花火大会が行われます。
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