福島県の高校生が書道家と一緒に東京で書道パフォーマンスを披露した。

7月27日に東京都の二子玉川ライズ・ガレリアで開かれた福島の魅力を発信するイベント「夏のおいしいふくしまフェア2024」に参加したのは、福島市の福島西高校書道部の生徒たち。福島県内で活動する書道家・千葉清藍さんとともに書道パフォーマンスを披露する。

「つなぐ結ぶ」をテーマに福島から明るい未来につながるようにと思いを込め、文字が書き上げられた。
福島西高校書道部の橋本英李部長は「笑顔になっていたり、拍手をたびたびもらったのでやっていて楽しかったです」と話す。
書道家の千葉清藍さんは「福島が元気であるということ(が伝わって)また行ってみたいなと思っていただけたらうれしいです」と話していた。

迫力あるパフォーマンスに会場からは大きな拍手が送られた。

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