若狭地域の複式の小学校などの児童同士が30日、レクリエーションなどを通じて交流を深めました。
      
この交流会は、県内各ブロックごとに、複式の小学校などの4年生の児童を対象に毎年行われているもので、若狭地域では今年度、おおい町の名田庄小学校や小浜市の加斗小学校など6校から合わせて47人が参加しました。
 
他校の児童たちがチームを組み、木の棒を投げて点を取っていくゲーム「モルック」や、竹とんぼ作りに挑戦しました。
 
児童たちはすぐに打ち解け、他校の同級生との交流を楽しんでいました。

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