夏休みの子供たちに卸売市場の役割を紹介する見学会が、8月2日、三重県伊勢市で開かれました。
2日朝6時半すぎから、伊勢志摩総合地方卸売市場の親子見学会が開かれ、地元の小学生と保護者およそ70人が参加しました。
威勢のいい掛け声が飛ぶ野菜の競りに、立派なマグロの解体を見たあとは試食もしました。
子供たちはマイナス40度の大型冷凍庫に入るなどして、あまりなじみのない市場の仕事について楽しみながら学んでいました。
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