子供たちの登下校の交通安全に役立ててもらおうと、宮城県南の郵便局長会は「飛び出し注意」の看板を警察に寄贈しました。
この取り組みは地域貢献の一環として、2020年度から行われているものです。8月5日は県南部地区郵便局長会から角田警察署の長澤博一署長に「飛び出し注意」の看板が寄贈されました。
看板は2種類あり縦60センチ、横40センチのプラスチック製で合わせて30枚が贈られました。局長会ではこれまでに大河原、白石、岩沼の各警察署に看板を寄贈しています。
角田警察署ではこの看板を角田市と丸森町のすべての小学校に配布し、交通安全に役立てたいとしています。県南部地区郵便局長会ではこの看板を8月8日には亘理警察署に贈る予定です。
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