森林の保全活動に取り組んでいる県内の自動車販売会社が二酸化炭素の吸収量アップに貢献しているとして、県から認証書を交付されました。
認証書を交付されたのは「長崎トヨペット」と「ネッツトヨタ長崎」です。
2010年から間伐や植樹といった森林を保全する活動「企業の森づくり」に取り組んでいます。
今年4月から5年間で約16ヘクタールを整備する予定で、これが120.7トンの二酸化炭素の吸収につながると県に認定されました。
長崎トヨペット ネッツトヨタ長崎 馬場政隆 代表取締役社長
「当社が『企業の森』第一号で認定をいただいて」「もっともっとこういう制度を皆さんが理解いただいて、その輪が広がるといいなと思います」
馬場社長は活動を通して地球温暖化対策に貢献したいとしています。
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