お盆期間中の高速道路の渋滞予測がまとまりました。岡山県内では最大で10キロの渋滞が予測されています。
ネクスコ西日本によりますと、山陽自動車道下り線では、8月10日の午後1時頃、11日の正午頃をピークに、山陽ICと岡山JCTの間でそれぞれ10キロの渋滞が予測されています。
一方、上り線では8月14日・15日・16日の3日間、午後5時頃をピークに備前ICと兵庫県の播磨JCTの間でそれぞれ10キロと予測されています。
ネクスコ西日本はこの他、ホームページで各高速道路の渋滞予測を掲載していて、渋滞予測の出ていない道路・日時をうまく選択すれば、渋滞を避けることができると呼び掛けています。最新の交通情報をご確認ください。
また、8日夜の南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表を受け、ホームページで今後の地震に関する情報及び交通情報をあらかじめ確認したうえで、高速道路を利用するよう呼び掛けています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。