宮崎市の県立美術館で開かれている「テオ・ヤンセン展」の来場者が1万人を突破しました。

「テオ・ヤンセン展」は、7月20日から県立美術館で開かれています。1万人目の来場者となったのは、祖父母と一緒に訪れた宮崎市の小学5年生橋本唯華さんで、主催者から記念品が贈られました。

(1万人目の来場者)
「おばあちゃんに誘われてきました。1万人目の来場者になって、びっくりしました。」

テオ・ヤンセンはオランダの造形作家で、会場には、風の力で動いたり歩いたりする全長10メートルを超える作品など14体が展示されています。

「テオ・ヤンセン展」の入場料は、一般が1200円、小中高生が500円で、9月8日まで県立美術館で開かれています。

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