4月22日はアースデー、地球の環境保護について考える日です。
これに合わせ岩手県盛岡市の社会奉仕団体が市内の公園にサクラを植樹しました。
高橋礼子アナウンサー
「盛岡市民の憩いの場、中央公園。こちらに園内を彩るサクラが新しく植えられます」
4月22日は地球の環境保護や持続可能性について考える「アースデー」です。
これに合わせ社会奉仕団体の盛岡ライオンズクラブでは、メンバー15人が盛岡市の中央公園で植樹を行いました。
植えられたのはオカメザクラの苗木1本です。
団体では2011年から中央公園での植樹をしていて、周囲には開花が続くヤエベニシダレザクラなども広がっています。
盛岡ライオンズクラブ 浅沼克人幹事
「環境がみんなの力で作り上げられてきた。大きく美しく市民に愛されるようなサクラになってくれれば」
22日植えられたサクラは2025年の春に濃いピンク色の花を咲かせるということです。
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