8月20日福島県庁で開かれた福島県を舞台にした映画の制作発表会。
プロデューサーを務めるのは「海猿」や「ALWAYS三丁目の夕日」などを手掛けた安藤親広さん。安藤さんは「須賀川の街なんかものすごく大好きですし、UFO館の飯野町もいいところなので自然を映したいと思っています」と話した。
新作「ひかりのまち」は、飯野町のUFO館でアルバイトをする女子高生が自称宇宙人の男性に恋をする「SF青春ラブコメディー」ということだ。
三部作の第一作目の公開は、福島県誕生150周年となる2026年の「県民の日」8月21日を予定している。
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