中国の視察に行く静岡県の代表団が8月22日に県庁を訪れ、鈴木康友 知事は充実した交流に期待を寄せました。

県内の大学生や18歳から40歳までの市や町の職員などで構成される県の代表団は、静岡県と友好提携協定を締結している浙江省からの招待で9月1日から中国の5つの都市を視察します。

22日は出発を前に知事室を訪れ、「最先端技術を扱う企業の見学などを通じて知見を高めたい」と意気込むと、鈴木知事は「すばらしい交流をしてきてもらいたい」と激励しました。

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