熊本大学と韓国、台湾の学生がものづくりで課題解決を図る国際交流事業が23日から始まりました。

熊本大学で行われたウェルカムパーティーには、くまモンも登場し、会場を盛り上げました。

この国際交流事業は2009年から毎年行われているもので、ことしは工学部の学生60人が参加。

『生活をより豊かにするいままでにない動く機械』をテーマに、6人1組に分かれ、英語で考えを出し合いました。

今後、学生は材料の買い出しや製作に励み、8月29日(木)に作品を発表する予定です。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。