長崎市の小中学校で2日に始業式が行われ、久々に子どもたちの元気な声が学校に響きました。

長崎市の諏訪小学校です。

約40日間の夏休みを終えた子どもたちが元気に登校しました。

始業式は暑さ対策として体育館ではなく教室でリモートで行われました。

田中穂積校長は「挨拶や学習などを徹底し行動しましょう」と呼びかけ、児童代表が新学期の目標を発表しました。

諏訪小の6年生には今年、長崎くんちに出演する児童が6人いて、夏休み中はほぼ毎日、稽古に励みました。

西浜町 山崎美粋さん(太鼓・ドラ担当)〈 ※「浜」は「まゆはま」、「崎」は「たつさき」〉
「庭先まわりの練習とかをした」「大きい音を出せるように頑張る」

始業式の後、子どもたちは校内を掃除し気持ちを新たに2学期をスタートしました。

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