この催しは、子どもたちに地元産のアユに親しんでもらおうと、四万十川中央漁協が毎年開いています。

市内にある中村幼稚園では、四万十川の水を使って地元で養殖されたアユおよそ500匹をプールに入れ、園児およそ100人がつかみ取りに挑戦しました。

園児たちはアユに触ったり、プールの端まで追いかけたりしていました。

園児のひとりは「アユはヌメヌメしていましたが、たくさん捕まえることができました」と話していました。

幼稚園の岡俊二 園長は「園児たちには、実際にアユに触れるなどして生き物を大切にすることを学んでほしいです」と話していました。

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