JA熊本果実連は5日、熊本みかん出荷協議会を開きました。

協議会には、全国各地の卸売会社やJAグループの関係者などが参加。

今年の熊本県産温州ミカンの販売量について前の年と比べ2パーセント減の2万8000トンとする計画を発表しました。

JA熊本果実連の橋本 明利 代表理事会長は「今年は猛暑の影響で若干小玉傾向だが、糖度は平年より高い」と話しました。

県産温州みかんは9月12日から一斉に全国へ出荷される予定で、75億円の販売額を見込んでいます。

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