かんしょの生産が盛んな宮崎県串間市の大束地区で、地元の小学生などが苗の植え付けを体験しました。

かんしょの苗の植え付けを体験したのは、大束小学校の全校児童63人と大束中央保育園の園児6人です。子供たちは、父兄などからアドバイスを受けながら広さ10アールの畑に「べにまさり」の苗3000本を一本ずつ丁寧に植え付けました。

(保護者)
「押して入れてね。よっしゃー。もう一回もう一回ぐらいよいしょー。OK。上手です。」

(子どもたち)
「大きくおいしく育ってほしい。楽しみです。」

今後は、かんしょの成長の様子を観察しながら8月末に収穫し、家庭に持ち帰ったり、授業で調理したりするということです。

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