石川県輪島市の朝市通り近くで復興市が開かれ、和菓子店のまんじゅうや地震後に獲れた海藻など地元の特産品が販売されています。

輪島市河井町の朝市通り近くに設けられた会場で開かれているのは、今回で3回目の開催となる輪島朝市復興市「わじまるしぇ」です。

朝市通りで出店していた和菓子店の名物、えがらまんじゅうや、地震後に輪島の海で獲れた海藻などが販売され朝から多くの買い物客が訪れていました。

「わじまるしぇ」では朝市を含めた輪島の復興を目指し、クラウドファンデングをスタートしました。

返礼品には支援金の50%を「わじまるしぇ」に加えて、登録された店や民宿で使える復興通貨を届けます。

復興市「わじまるしぇ」は地元で出店したい人がいればいつでも参加できるということです。

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