土地を取り引きする際の目安となる地価の調査結果が公表されました。
今年度、県内では530地点で調査が行われ、前年度からの変動率は全ての用途の平均でー1.0%と29年連続の下落となりました。
住宅地で最も上昇率が高かったのは妙高市関川で、1平方mあたり5800円と9.0%上昇。
杉ノ原スキー場周辺で大規模なリゾート開発が計画されていることへの期待感による上昇とみられています。
一方で能登半島地震の被害が大きい地域で下落率が大きくなり、新潟市西区善久が1平方mあたり5万600円でー5.8%と県内で最大の下落率となりました。
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