9月15日までの1週間に岩手県内で確認された手足口病の1医療機関当たりの新規患者数は11人で、4週ぶりに減少しましたが依然警報の基準の5人を大きく上回る状況が続いています。

9月9日から15日までの1週間に、県が指定する医療機関で確認された手足口病の新規患者数は、1医療機関あたり11人で前の週を0.08ポイント下回りました。
4週ぶりの減少です。

保健所別では奥州で23.5人、県央が19.67人、盛岡市で14.71人など6つの地域で警報の基準の5人を超えています。

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