佐賀県内では大雨の恐れはなくなりましたが、気象台は22日夕方にかけて落雷や突風に注意するよう呼びかけています。

前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、九州北部地方では大気の状態が非常に不安定となったため、県内各地で大雨となりました。
県内では21日午前11時の降り始めから22日午前11時までに伊万里で148.5ミリ、佐賀市北山で129ミリ、唐津で110.5ミリ、鳥栖市で107ミリの雨を観測しました。
佐賀県では大雨の恐れはなくなりましたが、気象台は、22日夕方にかけて落雷や突風に注意するよう呼びかけています。

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