地域の課題を解決しようと熊本大学が県立八代高校などと取り組む連携プロジェクトがスタートしました。

このプロジェクトは人口減少など地域が抱える課題について高校生たちの理解を深め解決につなげようと熊本大学と八代市、県立八代高校が連携して取り組むものです。

20日に行われた1回目の活動には県立八代高校の1年生およそ250人が参加。

熊本大学の金岡省吾(かなおかしょうご)副学長が「やつしろの人口減少について考える」をテーマに地域の現状などについて講義。

グループワークでは高校生たちがふるさとの将来などについて話し合いました。

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