愛媛県城川町は秋の味覚・クリの産地。城川町では9月中旬にクリのスイーツ「モンブラン」が新感覚な食感で登場しました。その名も「飲むモンブラン」です。

お皿ではなくドリンク用のカップの中に。「飲むモンブラン」は道の駅「きなはい屋しろかわ」で9月14日にデビューしました。

開発にかけられた時間は約1年半。「飲むモンブラン」(税込600円)は、愛媛産の和栗を蒸して砂糖を加えただけの「栗きんとん」に、牛乳や豆乳、生クリームやバニラアイスなどシンプルな材料を合わせた「こだわりのスイーツ」。クリそのものの味を引き立たせています。

曽我部愛麗アナウンサー:
「本当にモンブランケーキを食べているかのような感覚です。クリの上品な甘さと香ばしさが口いっぱいに広がります」

クリがふんだんに使われたぜい沢なデザートドリンクは、まさに新感覚な味わいです。

「飲むモンブラン」の開発に携わったのは、道の駅の中にある「いっぷく茶屋」です。

「いっぷく茶屋」西又美穂さん:
「よそにない商品を作りたいっていうのがありました。今からの時期やっぱりクリがあるので、紅葉がてらとかで立ち寄ってもらって、この新しい飲むモンブランをテイクアウトで車の中でゆっくり飲んでもいい」

この新感覚のスイーツははテイクアウトのみの販売。「きなはい屋しろかわ」では9月29日(日)、クリのスイーツの新商品5種類を並べた「栗フェア」も開かれるということです。

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