社会福祉活動の発展に役立ててもらおうと、生命保険会社でつくる団体が施設に寄付金などを贈った。

県内の生命保険会社が加盟する生命保険協会秋田県協会は、福祉施設への寄付活動を30年以上続けている。

9月27日に行われた贈呈式では、潟上市社会福祉協議会に地域の巡回に使用する車が、そして鹿角市・秋田市・横手市の3つの福祉施設や団体に、それぞれ寄付金10万円が贈られた。

贈呈式で生命保険協会秋田県協会の岸本輝彦(きしもとてるひこ)副会長は、「今後も社会福祉において支援者の活動がうまく回るように活動していきたい」と述べた。

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