駅前を含む中心部の再開発事業が進む北海道北見市で、4月27日から販売される分譲マンションの概要が発表されました。

 北見市では、JR北見駅周辺の交通拠点と、北見赤十字病院の医療拠点を結ぶ中心部に、新たに経済センタービルや福祉施設、広場、マンションを整備し、にぎわいを創出する再開発を進めています。

 報道公開されたのは、北見市内で20年ぶりとなる新築分譲マンションのモデルルームで、地上14階建て、94戸が入る最大規模の物件となります。

 駅から徒歩5分のアクセスのよさと、高級感あふれるラウンジなどを備え、販売価格は2000万円台から7000万円台を予定しています。

 再開発事業は2026年度の完成を目指し、整備が進みます。

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