この催しは地元の漁協などが中心となって開催され、会場の羅臼漁港では地元特産のサケやホタテなどが販売されたほか、いくら丼600食が無料で配られ、受け取った人たちは旬の味覚を堪能していました。
また、訪れた人が競りの形で水産物などを購入できる催しも開かれ、漁業者がサケやブリを見せると、参加者が思い思いに金額を伝えて、気に入った商品を購入していました。
サケ4匹を合わせて1万円で購入した男性は「イクラやチャンチャン焼きで味わいたいです」と話していました。
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