大手学習塾・佐鳴予備校などを運営する会社の創業者で6月に亡くなった佐藤イサクさんの「お別れの会」が浜松市中央区で開かれました。

2024年6月、75歳で亡くなった佐藤イサクさん。社長を務めた「さなるグループ」は東海地方を中心に466校の学習塾を展開し生徒数は6万人に上ります。

9月30日に浜松市中央区で開かれた「お別れの会」には親族や教え子などの塾関係者あわせて1300人以上が参列しました。

会の中では佐藤さんの教師、そして会社の社長としての歩みを振り返る映像が流されたほか、教え子からのメッセージも読み上げられました。

参列者たちは花を手向けながら佐藤さんとの別れを惜しんでいる様子でした。

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